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よく眠れるお風呂の入り方

こんにちは~!

今日は私がやっている、よく眠れるお風呂の入り方について紹介していきます。

忙しい方でも簡単に取り入れることができるので、是非試してみてほしいです。

1. 浴室の電気は消して、洗面所の灯りのみ点ける

セロトニンとメラトニンのお話 の中でチラッと出てきましたが、

夜明るい光を浴びると、睡眠ホルモン メラトニンの分泌を妨げてしまいます。

そのため、浴室の電気を消して 薄暗い中でお風呂に入るようにしています。

薄暗い中でぼ~っとお風呂に入るのは、意外と癒されます。

せっかく浴室の電気を消してお風呂に入っても、

お風呂上りにスマホの画面やTVを見て 明るい光を浴びてしまっては意味が無いので、

お風呂上りにはスマホやテレビなどを見ないようにするのがいいです。

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2. 肩までぬるま湯に15分間浸かる。

過去の記事 で、人間は体温が低くなるときに眠たくなるから、

湯船に浸かり体温を上げることで、その後体温が下がり入眠できると書きました。

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それなら アッツアツのお風呂に浸かればいいの??と思うかもしれませんが、

あまりにもお風呂の温度が高いと、一気に体温が上がる分、

体温が下がるのも早くなります。

また、熱くて入浴時間が短くなるので深部体温がしっかり上がらなかったり、

熱すぎて興奮して目が冴えてしまったり…

熱いお風呂に入ることに あまりいいことは無いので、おすすめしません。

目安はちょっとぬるいかな?と感じる40度くらいのお湯に15分間浸かり、

リラックスしながらゆっくり深部体温を上げてください。

おでこからじわじわと汗が出てきたら、深部体温が温まったサインです♪

3. お風呂のふちにラベンダーの精油を垂らす

お気に入りの入浴剤の香りでももちろんOK!なのですが、

よりぐっすり眠りたいとき、私はラベンダーの精油をお風呂のふちに2滴ほど垂らしています

ラベンダーに含まれる「リナロール」という成分には、睡眠を促すリラクゼーション効果があります。

お風呂の蒸気と共に香りが広がって、温まりながらラベンダーの香りに包まれるので

うっとりリラックスできます。(書きながら眠たくなってきた…)

以上3点が、よく眠れるお風呂の入り方です。

とても簡単ですよね?

少しの工夫をするだけでぐっすり眠ることができるので、

是非取り入れてほしいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

ではまた次の記事で!(@^^)/~~~

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